小学生のお片付け(親も子ものびのびと)

小学生のお子さんがいるお母さん、毎日「片付けなさい!」「明日の準備はできたの?」と毎日毎日同じことを言うのはとても疲れますよね。今回は子供が自然と身につくお片付けのポイント👆を我が家の事例を紹介しながらお伝えします。

この記事では、親も子供ものびのびと過ごせる空間作りをお伝えします。

まず、一番大切なことは!

結論

1.親がまず片付けを楽しむこと

2.出しやすくしまいやすい収納にする(アクション数を少なくする)

3.子供の動作・動線・成長に合わせた収納をつくる

【我が家の子供との決まりごとを紹介します】

 ・ランドセルは親が勝手にあけない

☆ついつい中を確認したくなるランドセルだけど、親がみてしまうと「どうせ親がしてくれるだろう」と思わせてしまいます。ここはグッとがまん(笑)

・机のモノは親は絶対にさわらない                              ☆ここは自分の居場所=自己責任の元自由に楽しむ、好きなモノを飾ったり、大切に使用してほしい

(実例紹介)小学1年生(娘)/小学校5年生(息子)

☆時間割・教科書・ランドセルの位置は流れるような動線に置きます。

以外と動きが多い明日の準備(-“-) 

時間割をみて→教科書をさがして→ランドセルへ

ポイントは!時間割はみやすい高さに教科書は1アクションでとれる               ランドセルは手の届く範囲にします。

ニトリの壁付け棚に突っ張り棒を固定し、挟みこむフックに時間割を挟む。挟みこむだけなので子供も簡単にできます

結婚して当初は、片付けがホントに苦手だった私、押し入れにはモノがたくさん、カビが生えたこともありました。出産後、家事と仕事の両立に悩んでいた時、整理収納アドバイザーの資格に興味を持ちました。少しずつお家が片付き始めると、今度はあそこもキレイにしたいとどんどんお片付けが楽しくなりました。子供の成長に合わせて、子供と相談しながら身の回りを整えていくことは、お互いの成長にもつながっていることを実感しています。(ケンカもしますが^^)

☆お片付けに正解はありません、子供の成長に合わせて子供と相談しながら一緒に使いやすく整えていきましょう^^

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